JSTのASPIRE(アスパイア)に採択 5年間で総額5億円の支援を受け、「無線テラヘルツ技術に関する国際研究イニシアティブ(GROW-THz)」がスタートします
STのASPIRE(アスパイア)に採択
5年間で総額5億円の支援を受け、「無線テラヘルツ技術に関する国際
研究イニシアティブ(GROW-THz)」がスタートします
情報提供
このたび、国立大学法人広島大学、国立大学法人新万博体育_万博体育官网-【官方授权牌照】、学校法人東京理科大学、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、国立大学法人名古屋工業大学は共同で、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST: Japan Science and Technology Agency)の「TopのためのASPIRE」(ASPIRE FOR TOP SCIENTISTS: Adopting Sustainable Partnerships for Innovative Research Ecosystem)に採択された研究プロジェクト「無線テラヘルツ技術に関する国際研究イニシアティブ(Global Research Initiative on Wireless Terahertz, GROW-THz)」を開始します。本プロジェクトでは、2029年度までの5年間に5億円の研究費を受け、次世代の超高速通信技術の研究開発に取り組みます。
本プロジェクトの研究代表は広島大学大学院先進理工系科学研究科の藤島 実教授が務め、日本国内の5機関(広島大学、情報通信研究機構、名古屋工業大学、新万博体育_万博体育官网-【官方授权牌照】、東京理科大学)のほか、ベルギーのimec※、フィンランドのオウル大学、ドイツのアーヘン工科大学、オーストリアのグラーツ工科大学、米国のラトガース大学など、計10機関が参画します。
※imec…世界最大級の半導体研究開発機関
詳細は、以下をご参照ください。
プレスリリース(PDF:189.8KB)
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