生命工学科 | 生命に関連する科学技術全てを包含する多彩な学問領域の基礎知識を網羅的に習得した上で、最先端の技術力、論理的な思考力?実行力および国際的コミュニケーション能力を身につけた、あらゆる生命工学分野のニーズに即応して活躍できる国際的な技術者?研究者を養成する。 |
生体医用システム工学科 | 現代医療における計測?診断技術に必要な物理学や電子情報工学等を融合した形で体系的に学ぶことで、医療にかかわる工学技術と生物学?医学とを総合的かつ深く理解する能力を有し、従来の学問体系に捉われない柔軟な発想のもとに 革新的な生体医用工学技術の研究開発を行うことができる人材を養成する。 |
応用化学科 | 現代社会を支える化学?材料科学領域における諸問題を理解し、解決するために、基礎力、応用力、創造力に立脚した高機能先端材料の創製を通して、最先端の化学が関連する広範な産業に貢献できる人材を養成する。 |
化学物理工学科 | 化学と物理の両方を総合的に学ぶことで、社会的ニーズが高まっているエネルギー?環境等のグローバルな課題に果敢に挑戦し、それらを解決できる実践力を涵養する。さらに、課題の全体像をシステムとして俯瞰し、ブレイクダウンし、さらに数理的に取り扱うことで課題の俯瞰?詳細化?最適化を行い、基本原理に立脚した要素技術?システムを提案し開発できる高度グローバルエンジニアを養成する。 |
機械システム工学科 | 機械システム工学の発展と革新を通じて、持続可能かつスマートな社会を実現し、人類のフロンティアを開拓するイノベーション人材を育成する。数学?物理を基盤として機械システム工学全般に係る基盤教育を推進するとともに、機械物理科学と知能情報技術等の先端知識や、分野横断的な知を融合した専門教育を実施する。知的好奇心、洞察力と創造力、社会性と倫理観、課題解決力、語学力と国際性を発揮して世界で活躍する技術者を養成する。 |
知能情報システム工学科 | 人間と親和性の高い知的な情報システムの創出ならびに次世代の情報社会の基盤となる高度情報システムの構築に必要な教育研究を行う。コンピュータのしくみやプログラミングなど情報工学の基礎から最新の人工知能まで、知能情報システム工学の専門技術を幅広く習得し、現代社会が抱える諸問題の解決に貢献する高度ITイノベーション人材を養成する。 |